2022年4月3日日曜日

≪阪神11R≫大阪杯

≪阪神11R≫
大阪杯
芝2000m

本来ならばM・デムーロ騎手騎乗の(3)ヒュミドールを本命馬として配信するところですが今回はさすがに厳しいと判断し大阪杯は先週好評を頂いた穴対抗馬3頭の見解を配信させて頂きます。ヒュミドールが激走してしまったら申し訳ありません。

万哲◎対抗馬
(14)レイパパレ

穴対抗馬
(7)ウインマリリン

前走エリザベス女王杯では着順を落としているが2走前のオールカマーでは好位からレースを進め直線では上り最速の末脚を繰り出し見事に勝利。その後香港ヴァ―ズを勝利するグローリーヴェイズ、今回上位人気が予想されるレイパパレにも先着しており評価出来るレース内容であった。
4走前の日経賞でも好位から直線しぶとく脚を伸ばし見事に勝利。その後天皇賞(春)3着・宝塚記念4着のカレンブーケドール、天皇賞(春)1着のワールドプレミアといったG1実績馬相手に勝利しており評価出来るレース内容であった。
今回は前走内容が嫌われ人気にはなっていないが陣営からも今は肘腫の影響もないとのコメントもあり、力は今回のメンバー相手でも十分に通用。再度好走に期待したい1頭である!

(8)ポタジェ

前走金鯱賞では後方からレースを進め直線では上り最速の末脚を繰り出し追い込むも4着まで。勝ち馬ジャックドールには離されたものの今回上位人気が予想される昨年の大阪杯の勝ち馬レイパパレとは0.4秒差、またエリザベス女王杯1着のアカイイトとも0.2秒差の競馬をしており着順以上に評価出来るレース内容であった。
4走前の毎日王冠では好位から直線しぶとく脚を伸ばし3着と好走。その後マイルCS2着の勝ち馬シュネルマイスター、安田記念を勝利している2着馬ダノンキングリーとも0.2秒差の競馬をしており評価出来るレース内容。
今回は人気にはなっていないが3強の一角崩しも十分に狙える能力を秘めており一発狙ってみたい1頭である!

(10)ヒシイグアス

前走香港Cでは後方からレースを進め4コーナーで外に進路を取るとしぶとく脚を伸ばし直線では見せ場十分のレースを披露し2着と好走。勝ち馬ラヴズオンリーユーとはタイム差なし、また今回上位人気が予想されるレイパパレにも先着しており評価出来るレース内容であった。
2走前の天皇賞(秋)では中団から直線しぶとく脚を伸ばすも5着まで。着順こそ5着ではあるがその後ジャパンC4着のサンレイポケットとも0.3秒差の競馬をしており8ヶ月の休み明けだったことを考慮すると悲観する内容では無い。
4走前の中山金杯、3走前の中山記念を連勝しており潜在能力の高さは証明済み。前走内容からも力は今回のメンバー相手でも十分に通用。
鞍上もG1レースにめっぽう強い池添騎手に決まり大仕事を予感させる1頭である!

-結果-
万哲◎対抗馬
(14)レイパパレ 3番人気 2着
穴対抗馬
(7)ウインマリリン
(8)ポタジェ 8番人気 1着
(10)ヒシイグアス 5番人気 4着
                          

外人の法則-買い方説明、金額配分-

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