≪中京11Ｒ≫
高松宮記念
芝1200m
今週はＣ・ルメール騎手、Ｍ・デムーロ騎手が共に海外遠征の為高松宮記念の穴対抗馬３頭の見解を配信させて頂きます。
万哲◎対抗馬
(１)サリオス
(１)サリオス
穴対抗馬
(２)ナランフレグ
前走オーシャンＳでは後方からレースを進め直線では外から上り最速の末脚を繰り出し２着と好走。重賞でも好走実績のある勝ち馬ジャンダルムとは0.1秒差、また快速馬ビアンフェにも先着しており評価出来るレース内容であった。
２走前のシルクロードＳでも後方から直線上り最速の末脚を繰り出し３着と好走。今回上位人気が予想される勝ち馬メイケイエールとも0.2秒差と差の無い競馬をしており評価出来るレース内容。
ここ４走は上り最速をマークしており最後は確実に脚が使えるレース内容も魅力であり今回のメンバー相手でも十分に馬券圏内を狙える１頭。
馬場状態が気になるところではあるが前走オーシャンＳ２着で賞金を加算し高松宮記念出走を果たしたこの馬の走りに注目です！
(４)ライトオンキュー
ここ２走は着順を落としているが３走前の昨年のシルクロードＳでは好位からレースを進め直線ではしぶとく脚を伸ばし２着と好走。その後スプリンターズＳ３着の勝ち馬シヴァージとは0.2秒差、またＧ１馬ラウダシオン、セイウンコウセイ、モズスーパーフレアにも先着しており評価出来るレース内容であった。
５走前のキーンランドＣでは中団から直線しぶとく脚を伸ばし２着と好走。勝ち馬エイティーンガールとは0.2秒差、今回上位人気が予想される１番人気のダイアトニックにもキッチリと先着しており評価出来るレース内容。
ここ２走のレース内容が嫌われ人気を落としているが力は今回のメンバー相手でも十分に通用。一発狙ってみたい１頭である！
(13)トゥラヴェスーラ
前走阪急杯では後方からレースを進め直線では最内から上り最速の末脚を繰り出し２着と好走。今回上位人気が予想される勝ち馬ダイアトニックとも0.1秒差と差の無い競馬をしており評価出来るレース内容であった。
２走前の京王杯ＳＣでも後方から直線上り最速の末脚を繰り出し２着と好走。勝ち馬ラウダシオンともクビ差と全く差の無い競馬をしており評価出来るレース内容。
３走前の昨年の高松宮記念では中団から直線しぶとく脚を伸ばし16番人気の低評価を覆し４着と好走。勝ち馬ダノンスマッシュ、今回上位人気が予想される２着馬レシステンシアとは0.2秒差、またＧ１実績馬３着のインディチャンプとも0.1秒差と差の無い競馬をしており評価出来るレース内容であった。
今回は長期休養明けをひと叩きされ状態面での上積みも見込め力はここでも十分に通用。昨年同様好走可能な１頭である！
－結果－
万哲◎対抗馬
(１)サリオス
(１)サリオス
穴対抗馬
(２)ナランフレグ 8番人気 １着
(４)ライトオンキュー
(13)トゥラヴェスーラ 7番人気 ４着
外人の法則－買い方説明、金額配分－
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